どんぐりのお楽しみ会

どんぐりのお楽しみ会は
子ども達が演目を決める

何かしたいこと
保護者に見てもらいたいこと
「何をする?どうやって?」
を子どもたちが決めていく

「雪でかまくらつくりたい」
「かまくらで焚き火とコーヒー飲める
椅子をつくる」
「雪無いんやったら段ボールでつくったらいい」
「あ!段ボール迷路!」
「俺は絶対お寿司屋さん」
「ダンスしたい」
「お客さんにお金もらって募金する。
なんみんが困ってるって絵本で読んだ」
「人形劇したい」
「ピアニカしたい」

さぁ、そうと決まれば翌日から
それぞれに活動開始!

段ボール迷路は…
造りながら、遊びながら…
「壊れたー!
ガムテープくださーい!
あーまた壊れた…
くっつけたらいい!
立たない…また倒れた!
もう嫌だっ!!
どうしたん?立てたいの?
こうしたらいいよ!
あ、ゴールした人に景品要るね、景品つくる~!
チケットもつくる!紙くださーい 」

と、どんどん膨らむ♪

造りましょう ではなく

「造りたい!」

踊りましょう ではなく

「踊りたい♪」

そして保護者も…
歌ってください ではなく「歌いたい」で
カホンに鈴持ってやってきてくれた♪

自分の「やりたい!」
を声にして、創っていく

1人でもやってみる

そしたら、面白そう♪と
仲間が集まる

皆で実現させる

皆で楽しむ♪

「やってみたい」をやってみて
「困ったな、どうしよう」と考え
「できた!」を積み重ねていく

「喜んでもらえた」もついてくる

さぁ子どもたちは冬休み
3学期、どんな「やってみたい!」を
持ってきてくれるかな♪

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