目の前にある子どもの姿がすべて

3月19日、5人の年長にじぐみさんが卒園しました。

ありがとう。
じっくり考えたけれど、やっぱりありがとうだ。

にじぐみさん一人一人がその子らしくその場にいて、
教えてくれた事。

固結びみたいな人の心をこじれているというならば、
当たり前、人間だからさぁと堂々とそこにいる。
それであなたは、何がしたいの?

きもちにうそつく。そんなことやめといたら〜ほんとうはどうおもってるの?

やわらかく・まっすぐに・かろやかに、にじぐみさんが背中で、心で教えてくれた事。
これからのどんぐりさんにしっかり伝わったよ。

あぁ、共に育つって。
子育てが上手になる事ではない。
自分自身が本来の自分になっていく事。

さぁ、にじぐみさん。
あなたらしくがありのままに。
大人もがんばるね。
 

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